

ドキュメンタリー部分の編集作業の遅れにより、お待ちいただいているファンの皆様に多大なるご迷惑をおかけいたしております。申し訳ございません。
現在、編集済みマスターをスタジオに納入し、DVD用のオーサリング作業を行っております。この後字幕入れ、チャプター入れの作業を行い、DVDマスターが完成いたします。
作業が遅れた最大の原因としましては、映像編集よりも音の歪みや収録ビデオ機材固有の原因不明の音切れの修正に時間がかかったこと、シンクロ権の問題のクリア等があげられます。シンクロ権に関しましては、ファンの皆さんやバンド本人たちも観ること楽しみにしていた2011年4月25日東京・日本武道館公演のアンコールでの「ブラウン・シュガー」(この日はポールがミック・ジャガーの有名なΩマークの入った黒の長袖Tシャツ、アメリカ国旗のカンカン帽、スカーフなどを再現した、ツアーのハイライトのひとつ)の収録が不可能となるなど、残念なことが多かったですね・・・・。(ただ、これ本当にもったいないので、音声を消して、とある部分で使っています。手ぶれが盛大にありますが・・・)
この先、商品化に際し致命的なトラブルが発生しない限り、3月21日に発売できると確信しております。
記念すべき100回め公演を迫力あるサウンドで楽しんでいただくため、DVDオーディオの制作を計画してきましたが、このフォーマット自体が世界的に撤退の方向に向かっており、DVDオーディオのオーサリングができるスタジオ、ラボがほとんどない状況です。特に日本は壊滅的で、技術的にはできるところがたくさんあるのですが、現在は、業務として依頼を受けないというのが実情です。品質管理と製造者責任の両面で、完成したマスターとそこからプレスされるディスクに責任が持てないという理由ですべて断られてしまいました。
弊社ではキング・クリムゾンの40周年記念シリーズでDVDオーディオ付きのパッケージを発売しており、英国でオーサリングされたマスターの供給を受けパナソニック(日本最後のDVDオーディオ・プレス可能工場)で製作しているのですが、この英国のオーサリング・スタジオをクリムゾンのレーベルを通じて紹介してもらい、現在そこに発注しております。
ただし、既に伝統工芸のように絶滅寸前のフォーマット故、オーサリングができるスタジオには発注が集中しており、現在作業開始待ちの状況です。
WEB限定盤に関しましては通常パッケージから大幅な遅れとなるため、この部分のみ完成時に別送という形を取らざるを得ません。WEB盤購入ご希望方はこの点、十分ご検討ください。
今回のREGANミックスの大阪公演マスターは、楽器ごとの単体トラックよりも、会場に設置されたオーディエンス・マイクの音をふんだん使っている関係で、そのタイトルどおり、臨場感溢れる生々しいサウンドになっています。せっかくの音源を眠らせておくのはもったいないという判断から、DVDオーディオを企画しましたが、先に述べた理由から制作が難航、遅れておりファンの皆様には大変ご迷惑おかけいたしております。謹んでお詫び申し上げます。
DVDオーディオ別送に関しまして、お客様にご迷惑をおかけすることになりますので、現在、お待ちいただく間の「人質」ならぬ「もの質」アイテムを企画しております。この件に関しましてはアプルーヴ取れ次第、追って発表させていただきます。

今こんな感じにしようかと思っています。
LFLR 1の時のクルー、ゲスト用のパスに使用したブタくんをAROUND THE WORLD TOURにひっかけ、スケールの大きなことになってます。正式なアプルーヴがでれば、このデザインでいこうと思います。